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平塚駅西口から徒歩4分

​070-3837-4976

ごきげん堂鍼灸治療院の地図
鍼灸院院長

中川 裕二

山口県出身

国家資格 はり師、きゅう師

民間資格 整体師、カイロプラクター

日本カイロプラクティックドクター専門学院卒業(全日2年制)

日本医学柔整鍼灸専門学校卒業(全日3年生)

整形外科ペインクリニック

鍼灸整骨院

うつ、自律神経専門治療院などの勤務を経て開業

​カイロプラクティック、オステオパシー、井本整体、経脈治療などを学ぶ

臨床経験20年

朝日新聞社主催

東京エクストリームウォーク100鍼灸治療スタッフ

​施術について

体と心と内臓を整えていくことで体の不調を改善!

体と心と内臓の改善

​内臓

​体

​心

体と心と内臓の働きは三位一体です。

お互いに影響しあっています。

どういうことかと言うと・・・

​体の不調は内臓の不調へ

01

筋肉に過剰な緊張があると、血管が締め付けられることで血流が悪くなります。そういうことが内蔵の働きをコントロールしている神経のまわりで起こると神経が酸素不足になり内蔵がうまく働けなくなってしまいます。

また、体の痛みを脳に伝える神経が血流不足になると、痛みを感じやすくなったりしびれを感じたりという事も起きてきます。

​体の不調

体から内臓.png

​内臓

​心

内臓から心.png

​体

​内臓の不調

​心

​内臓の不調は体の不調へ

02

食べすぎや飲みすぎなど何らかの形で内臓に対する負担が続き内臓が悲鳴をあげると今度は逆に体の筋肉を緊張させてしまい、内臓とは一見関係なさそうなところに痛みが生じたり、体が歪んできたりということも生じえます。

​心の不調は内臓の不調へ

03

心の状態は内臓の働きに影響を与えると東洋医学では言われており​

心から内臓.png

​体

​内臓

​心の不調

​怒り    → 肝臓

​喜び    → 心臓

​思い悩む  → 消化器

​悲しむ   → 肺

​恐怖、不安 → 腎臓

感情の過多が内臓の働きに影響を与えると言われています。

内臓から心.png

​体

​内臓の不調

​心

​内臓の不調は心の不調へ

04

逆に内臓に負担がかかるとそれに感情が引きずられてしまいます。

​心の不調は体の不調へ

05

そして人間は感情を感じている時にはどこかしらの筋肉を無意識に緊張させるということが生じます。

怒っている人は肩に力が入っていたり、悲しんでいる人は背中が丸くなっていたりと、姿勢や筋肉の収縮に影響を与えます。

心から体.png

​体

​内臓

​心の不調

​体の不調

体から心.png

​内臓

​心

​体の不調は心の不調へ

06

体が常に緊張していると、リラックスしようとしてみても心からリラックスできなかったり、体が丸まっている姿勢で固まっていると自然と思い悩む思考になってしまったりと体の状態も心に影響を与えます。

​原因を根本から改善!

このように、体と心と内臓はお互いに影響しあっているので、体を調整することで内臓の不調や心の不調を整えていくことができるのです。

体の調子を整えるだけでもこの悪循環が断ち切れることで内臓や心に良い影響を与えるのですが、それだけでは根本的な解決につながらないことがあります。

体の痛みを訴えている人に対して、内臓や心や姿勢の状態はどうなのか、どう体の状態に影響しているのか?そういった視点で症状だけにとらわれずその人全体を診ていくということを大事にしています。

鍼灸治療中の画像

症状がつらくて来院して頂いているので、症状を軽くすることが鍼灸師としてのまず第一番の私の仕事ですが、そのつらさを生じさせている本質を探っていくという視点がなければ症状が出ている意味がないのです。本質が別にあるのであれば症状はまたやってきたり、別の症状となってまた現れるでしょう。

ベランダからの海側の風景Shinkyuin-057.JPG

​よくあるご質問

はりって痛くないんですか?

はりって痛いんじゃないの?と思っていませんか。

そのことで鍼灸が怖いというならとても残念です。

鍼灸治療で使用するはりは、髪の毛くらいのとても細くて柔軟性のあるものです。

体に入ったあとは「ズーン」という独特の感覚がきます。これは「響き」といわれ、鍼好きの方はこの「響き」の虜が多いようです。

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縫い針のような太いはりや安全ピンなどを想像している方が多いようですが、

そんなことはありません。

ただし、響きがあるから効くというわけでもありません。

患者様、一人一人の体質・症状に合わせて刺激を変え、その方に合った治療を行うと、スッキリ症状改善につながります。

お灸って熱くないんですか?

お灸は米粒ほどの大きさのもぐさを皮膚のツボにのせて燃やし、わざと軽いやけどを起こすことで全身の免疫力を向上させるのです。お灸のあとが少し残りますが、2週間もすれば軽減し、やがて消えていきます。

また、お灸の痕がつくのがいやな方や、お灸をするのが初めての方には、専用のシールを貼って施術致しますので、痕がつく心配はありません。

お灸.jpg
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